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医薬品とは、病気を治したり、病気の進行を抑えるためのものです。医薬品の承認をとるためには、厳格な審査をパスしなければなりません。どのような成分がどのくらい入っているのか、その成分にはどのような効き目があるのか、どんな病気に有効なのかなどをさまざまな実験データをもとに証明し、「効能・効果」をうたっても問題ないものだけが医薬品として認められます。
一方、サプリメントは健康食品とほぼ同義で、食事だけでは摂取しきれない栄養成分を補給するためのものです。基本的には食品なので、治療用として使うものではありません。あくまでも健康を維持増進するための栄養補給に使われるものです。
最近では「特定保健用食品」と呼ばれるサプリメントもあります。これは、一定の臨床試験で効果が示された健康食品のことですが、あくまでも食品の一種なので、医薬品とは区別するようにしてください。 |
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セルフメディケーションとは、自分で自分の健康を管理することをいいます。風邪を引いたときに薬局で買った風邪薬をのんで安静にすることも、セルフメディケーションの一つです。日頃から健康を意識して病気を予防したり、病気になった場合でも早めに対処するために、大衆薬などを上手に利用して自分の健康を守るようにしてください。
でも、「セルフ」とはいっても、すべてを自分だけで判断するという意味ではありません。大衆薬で対処できなければ病院に行くという判断をすることも、セルフメディケーションなのです。正しい選択をするためにも、薬剤師など専門家のアドバイスを受けながら適切に行っていく必要があります。
セルフメディケーションは、自分の体を知ることから始まります。かかりつけ薬剤師など身近な健康のアドバイザーに相談しながら、もしも大衆薬だけで対処できない場合は、すみやかに医師の診察を受けるようにしてください。 |
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パッケージには、薬を服用するときの注意点が記載されています。まず確認していただきたいのは、「次の人は服用しないでください」という注意書きの部分。ここに該当する場合は、その薬を服用することによって体に悪影響を与えてしまう可能性もあるので、服用は控えてください。
自分の症状に合う薬かどうかは、「効能・効果」の項目をチェックすれば分かりますが、たとえば一口に「おなかが痛い」といっても、食べ過ぎ・飲み過ぎによるものなのか、下痢によるものなのかなど痛みの原因によって選ぶ薬が変わります。どの薬がいいのか迷ったら薬剤師に相談してください。
薬は正しく使用してはじめて効果が期待できるもの。用法・用量をきちんと守って服用してください。パッケージの中には、説明書が同封されています。それでも分からないことがあったら、薬剤師に相談したり、製薬会社のお客様相談窓口に電話するなどして納得してから使うようにしてください。 |
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