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日本OTC医薬品協会についてのご案内です。

会長挨拶
生活者のセルフメディケーション実践を後押しする
環境整備の推進
会長杉本雅史 日本は今、超高齢化・少子化の新たな時代に突入しようとしています。政府の統計によると2016年は出生数が初めて100万人を下回った一方、満65歳以上の高齢化率は27.3%に達しており、2025年には30.3%に達する見込みです。

 このように我が国の社会環境が大きく変化する中で、持続可能な社会保障制度及び国民の健康寿命延伸への対応は、経済政策と並ぶ最重要課題となっております。
 また、「経済財政運営と改革の基本方針2017」(骨太方針2017)には、健康サポート薬局の推進が掲げられると共に、“セルフメディケーションを進めていく”ことや“一般用医薬品等の適切な供給”が明示され、自分自身の健康に責任を持ち軽度な身体の不調は自分で手当てするというセルフメディケーションの意義や社会的価値が改めて認められている状況にあります。

 当協会会員企業は、生活者皆さまのニーズに呼応したOTC医薬品等の安定供給を通じ、セルフメディケーション実践を後押しするとともに、健康の維持増進に貢献し、ひいては健康長寿社会の実現に寄与できるよう努めてまいります。
 この方針に基づき、当協会は、セルフメディケーション実践のための環境を整備するため、本年度は、以下9項目について重点的に取り組んでまいります。
 
【2017年度 重点活動項目】
1.セルフメディケーション税制の継続した普及啓発活動
2.OTC医薬品の製造販売承認基準の改正・新規制定への支援
3.生活者ニーズに呼応したスイッチOTC医薬品の拡充
4.OTC医薬品の適正使用と安全性確保の推進
5.くすり教育への支援
6.適正な宣伝・広告活動の推進
7.アジアでの各国OTC薬事規制の協調に向けた支援
8.外国人需要の増大に向けた環境整備

9.改正個人情報保護法施行への適切な対応の支援
 
重点活動項目の詳細は会長記者会見をご覧ください。
 
2017年総会 会長記者会見(約28分)