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お薬で困ったことや疑問などをおくすりの種類別にご紹介しています。
また、「使用上の注意ガイドブック」では、おくすりの服用時における使用上の注意とその解説がPDFファイルでご覧いただけます。
解熱鎮痛・生理痛薬 症状別アドバイス
「頭痛/鎮痛薬」 「生理痛」


頭痛もちのため、解熱鎮痛薬を長年にわたって毎日飲んでいます。
このまま飲み続けていて大丈夫でしょうか?

長期に連用はしないでください。
長年頭痛が続くようでしたら何か隠れた原因があるかもしれませんので、 医療機関を受診してください。

解熱鎮痛薬を服用しましたが、1時間たっても歯の痛みがおさまりません。
成分の異なる他の解熱鎮痛薬をさらに追加して服用してもよいでしょうか?

成分が違うからといって、すぐに他の解熱鎮痛薬を追加して服用しないでください。
成分の作用が重なることで、副作用が現れる可能性があります。
初めに服用した薬の用法・用量に記載してある服用間隔を経過した後に服用してください。
また、解熱鎮痛薬を服用しても、痛みが引かない場合は、なにか他の病気が原因で症状が起きている可能性もありますので、医療機関を受診してください。

アセトアミノフェンを含有する解熱鎮痛薬やかぜ薬に新たに気をつける副作用が追加されたと聞きましたが、それはどんなものですか?

国内の医療機関からアセトアミノフェン製剤との因果関係が否定できない症例の報告がなされたため、アセトアミノフェンを含有する一般用医薬品でも副作用の重篤な症状に「急性汎発性発疹性膿疱症」「間質性肺炎」「腎障害」の3つの症状を追加記載することになりました。

@ 「急性汎発性発疹性膿疱症」は赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る、全身がだるい、食欲がない等が持続したり、急激に悪化する。
A 「間質性肺炎」は階段を上がったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる空せき、発熱等が見られ、これらが急に現れたり、持続したりする。
B 「腎障害」は発熱、発疹、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が痛む)、下痢等が現れる。
 
これらの症状や説明文書に記載してある症状が現れた場合は重篤な副作用の可能性がありますので、直ちに服用を中止し、説明文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。

いつ飲めばよいのでしょうか?

市販の鎮痛薬は痛みの原因物質の増加を抑える働きがありますので、痛みを感じたら早めに飲むことをお勧めします。

生理痛のたびに薬を飲むと効かなくなるのでしょうか?

薬の用法用量を守って、数日間の服用でしたら心配はありません。

日常生活がつらい生理痛の場合は?

痛みが強く、下腹部痛のほかに腰痛や頭痛、吐き気、下痢やめまいなどの全身症状を伴い日常生活にまで影響するような症状の場合は「月経困難症」と呼ばれます。
「月経困難症」には、病的な異常がない「機能性月経困難症」と、何らかの疾患が原因となっている「器質性月経困難症」があります。症状がつらい場合は、婦人科の受診をお勧めいたします。
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