子ども用のくすりは飲みやすいように、いろいろ工夫され、 シロップ、粉薬、錠剤、カプセルなどがあります。（さらに座薬や貼り薬、塗り薬もあります。）
お子さんの年齢にあわせてくすりを選びましょう。
「剤形ごとの特徴と使い方」

くすりには子どもへの使用が禁止されている成分が多くあります。対象年齢を必ず確認してから購入しましょう。また、くすりの中には名前が似ていても成分の異なるものがあります。商品名やパッケージをよく見て選びましょう。
また、使用したくすりの名前をおくすり手帳に全部記録しておくようにすると良いでしょう。

薬局・薬店・ドラッグストアなどではたくさんのくすりが並んでいて、どのくすりを選んだら良いか迷うことも。そんな時は、薬剤師または登録販売者（名札などで見分けがつくようになっています）に症状を伝え、アドバイスをもらうと良いでしょう。
「薬剤師、登録販売者について」