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国際委員会からのお知らせ
国内外の規制当局及びGSCFやAPSMIをはじめとする国際諸機関・諸団体との連携を進めます。
またOTC医薬品をめぐる国際的な変化に迅速に対応するために、アジアを中心に、各国の薬事規制やオンライン販売に関する情報収集を行い、会員企業の海外進出に必要な情報を整備するとともに、既進出企業における懸案事項の解決をサポートします。


安全性委員会からのお知らせ
セルフメディケーション及び保健衛生の基盤となる生活者のための「OTC医薬品の適正使用及び安全性確保」を目的として、OTC医薬品の特性に基づく検討・対応を推進しています。
また、若者による市販薬の過量服用など、OTC医薬品の不適正使用に関する問題がクローズアップされてきていることから、より一層の「OTC医薬品の適正使用」に向けて、必要な情報提供や啓発活動に継続的に取り組んでいます。


広告委員会からのお知らせ

OTC医薬品等の広告の適正化を図ることを目的として、放送・掲載された素材等についての議論を行い、広告審査会に報告をしています。
また「広告研修会」の支援や「全国医薬品等広告監視協議会」への協力などから、適切なセルフメディケーションの普及啓発をめざしています。

広告審査会について
医薬品は、人の生命と健康を守るものといった商品特性を考えれば、その広告についても一般消費財とは異なる倫理観が強く求められ、手法および表現内容には自ずと制約があることは言うまでもありません。 医薬品の広告は、生活者の方々に医薬品の適正使用を促すための情報であって、誤用を招いたり、安易な使用による乱用・連用を促すようなものであってはなりません。
このため、医薬品広告の適正化については、法的規制として、薬事法、医薬品等適正広告基準が、また、業界の自主規制として日本OTC医薬品協会による一般用医薬品等の広告自主申し合わせがあります。 日本OTC医薬品協会では、医薬品広告の適正化をめざして広告審査会を設置し、医薬品広告の事後審査を行っています。
(広告審査会は、第238回から日本一般用医薬品連合会に移管されました)



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